2024年4月26日金曜日

焼餃子


本場中国では餃子は「水餃子」と言われても、「揚」もありますが、日本では「焼」がスタンダード。

正直、餡を作り川で包むという作業がめんどうなので、ほとんどの場合冷凍やチルド品を買ってしまいますが、手前味噌になりますが自分で作ると美味しさが倍増します(と思い込むことにしています)。

今回は少しでもヘルシーにしたかったので野菜餃子。

皮はスーパーで売っている標準サイズ25枚入りを2つで50個を作ります。

普通サイズのキャベツ半分。これをみじん切りにします。ニラも普通に売っている一束全部をみじん切り。ニンニクは2片をみじん切。長ネギ10cmくらいをみじん切りです。

これらに対して、豚ひき肉を30gほど使いました。よくあるパックだと3cm四方程度で、本当に味だしのつもりという感じです。

味付けは、塩小さじ1くらい、生姜少々、オイスターソース大さじ1くらい。そして隠し味的なものとして、ムキエビをペースト状に潰して混ぜます。

全部を混ぜたら、しばらくなじむまで放置・・・していたんですが、以前は。水が出てしまうので、食べるとパサパサ感があるので、今はすぐに包み始めます。

フライパンにオリーブオイル。全体に油を広げたら、「羽根付」にするため、ここに小麦粉を薄く振りかけまわします。だいたい全体が白くなる程度になったら、餃子を並べていきます。

強火でじゅーじゅー音がしだしたら水を50ccほど入れて蓋をして蒸し焼き。数分間たったら、中火に落としてさらに5分程度。焦げ具合などを見て、足りなければ弱火でさらに数分間で出来上がり。

もうこれだけでビールによし、ご飯によし、日本のギョーザの完成です。

2024年4月25日木曜日

回鍋肉


回鍋肉(ホイコーロー)も家庭でできる定番中華の一つ。

普通は豚肉とキャベツとピーマンの辛味噌炒めという説明が簡単だと思いますが、今回はピーマンは青椒肉絲で使い切ってしまったので無しです。

フライパンにごま油。最初に炒めるのは豆板醤。しっかり炒めたら豚肉。

キャベツは炒めすぎるとシナシナになって美味しくない。また、注意しても水がたくさん出てくるので、生でも食べれるのですから、ざく切りしたキャベツは火を通し過ぎない。

にんにくと少量のショウガをお好みの量を入れます。そして最後に味付けのメイン、味噌と砂糖と醤油をフライパンの端に入れてよく馴染ませたら、一気に全体に和えるように広げたら出来上がりです。

今の時期に出回る春キャベツは、もともと柔らかいので炒めるのには不向きな感じがします。ちなみに今回は香りを良くするので、椎茸と長ネギを少し使いました。

とは言え、ご飯のおかずにはもってこいで手軽にできるので、冷蔵庫整理にももってこいです。


2024年4月24日水曜日

麻婆茄子


麻婆茄子(マーボーナス)も中華の定番料理の一つ。

安い茄子を見つけたら是非作りたい料理ですが、巷にいろいろあるレトルトのソースは使いません。何故なら、豆板醤とオイスターソースだけでできるから。

うちのレシピは、最初に茄子を乱切りにします。茄子は油を吸いやすいので、油を使わず空炒めします。表面に少し焦げ目がつけばOKです。

フライパンにごま油。肉は今回は少し残っていた鶏モモ肉を使いましたが、無ければ無いで構いません。らしくするには、ニンジンとピーマンは使いたい。

椎茸があれば使うし、無ければしめじでも良いと思います。もやしもあれば使いますが、この辺はお好みで冷蔵庫に余っている炒めることができる野菜があれば何でも良いと思います。

味付けは豆板醤やや多め。味をみながらオイスターソースを回しがけして、全体に広がったら出来上がり。

おっと、気がつきました?

そうなんです。青椒肉絲と味付けの方法が同じなんです。豆板醤の量を少し変える程度の違いしかありません。

ところが、素材の味が違うので、同じ調味料を使っても、別々の味に仕上がるんです。両方を並べて出しても、見た目の色合いも違うし飽きたりせずにいただけます。

ちなみに、うちはたいていとろみはつけません。だって、カロリーや塩分接種が上がってしまうから・・・

2024年4月23日火曜日

青椒肉絲


日本でもお馴染みの中華料理の一つが青椒肉絲(チンジャオロース)。

この時期、旬の筍をいただいて何に使うか悩む家は多いと思うのですが、うちでも必ず一度はこれで大量消費します。

ですから、以前にも登場しているのですが、あえて再登場、いや再々登場です。

正式な作り方は知らないので、うちのレシピはいたって簡単。

筍はできるだけ繊維に沿って外側から縦に切る。中央の節の部分は、残して横に切る感じで用意します。肉はいつも使うのは生姜焼き用の豚の薄切りロース肉。これも細切りにしておきます。そして、ピーマンもできるだけ細切りが望ましい。

フライパンにごま油。まず豚肉をほぐすように炒め、続いて筍。味付けは豆板醤とオイスターソースだけ。量ははっきり言って適当。少な目に入れて、味をみながら調節します。

そして最後にピーマンですが、できるだけ細切りにしたのは、さっと和える程度で火を通し過ぎないのがポイントだからです。しなしなになるより、ちょっとシャキシャキ感が残るくらいが美味しいと思います。

食材を切って用意するのに10分間程度、そして炒めるのに10分間程度で、比較的短時間に仕上がるのも嬉しいところです。

2024年4月22日月曜日

PHEVから楽 13 プリウスのリコール


先日、プリウスのリコールが出されました。現行のプリウスのすべて、すでに販売された約13万台が対象になります。当然、PHEVも含まれる。

内容は、後部ドアの開閉のための電気式スイッチの不具合。防水性が弱く、洗車器などで大量の水がかかると、中に水が入ってショートする危険があるというもの。最悪、突然ドアが開いてしまう可能性があるそうです。

実害が出たのは3台だけで、人的被害は無いらしいので、トヨタとしては比較的早い対応と言えるかもしれません。このところ、子会社の不始末が続いたので、トヨタとしても素早い動きで傷口を最小限に抑えようということなのかもしれません。

で、スイッチを適切なものに交換・・・といきたいところですが、さすがにまだ改良部品が揃っていません。そこで、うちの車も応急処置として、電磁スイッチのヒューズを外して使えないようになってしまいました。

プリウスの後部ドアは、ハンドルがなくスマートで、電気式スイッチで楽々開けられるというのが売りです。それが使えないと、ドアハンドルのかわりにちょっと隠れた場所に物理的なスイッチがあります。

それで開けてくれということなんですが、これがかなり力が必要。指で押し込むのはけっこう辛い。ペンみたいなものを利用しないとなかなか難しい。後ろに人がいつでも乗車するわけではありませんが、荷物を置きたいときはけっこうある。

トヨタの中では、比較的納期が安定していたプリウスでしたが、リコールにより新規の受注は停止し、生産もストップしました。納車待ちの方は辛いところです。うちの場合は、もう少し注文が遅ければその一台になっていたかもしれず、旧車の車検も来てしまうところでしたから、まぁ多少の不便はあっても納車されているんだからよかったと思うことにします。

2024年4月21日日曜日

セブンのおにぎり 36


セブンイレブンのおにぎりを追いかけるのも、だいぶ息切れしてきた感があります。

何故かというと、さすがにまったく新作というのはそんなにたくさん無く、新発売とは銘打っていても過去に登場したもののリバイバルとかアレンジ物が多く、ネタとしては新鮮味が今一つ。

今回もそんなわけで、安くて定番化したものと新発売とはいえほぼリバイバルの紹介です。

定番は「わかめ御飯」で、刻んだわかめの混ぜご飯というだけのもの。何と言っても、110円という価格が魅力的。もちろん、ほどよい出汁で炊いたご飯も大変美味しい思います。ときどき感じる、わかめの茎のこりこり感がいいアクセントになっています。

新発売は「天タレまぶし」で、以前にもありましたが、たしかイカ天の天かすが混ぜてあったように記憶しています。今回のリニューアル・バージョンは「小海老入り」と書いてある通り、桜海老が使われていて、イカよりは味に貢献しているように思います。

こちらも115円という低価格なので、お財布に優しいのが嬉しいポイント。天丼系が好きなら、その雰囲気を味わえるのでお勧めです。



2024年4月20日土曜日

ホタルイカ


ホタルイカと呼ばれていますが、ツツイカ目ホタルイカモドキ科に属するという、何故か「もどき」というのが不思議な生物学上の分類です。

実際のところ、深海で発光するので蛍みたい・・・ホタルもどきであることは間違いない。

日本で採れる有名どころと言えば富山湾で、今の時期が旬。

ホタルイカの身投げという言葉があって、この時期、富山湾沿岸に大量に打ち寄せられてくるのだそうです。

今年は、例年になく大量、大量、大量で、もう湧いて出てくる状態らしい。網で一掬いすれば、数百のホタルイカが一度に採れるというから豪儀なもんです。

なので、せっかくの旬ですから、生食用を買いました。

傷むのが早いので、悔過氏はすでにボイルしたものしか首都圏では出回りませんでしたが、今は冷蔵運搬が進んだのでこういう美味しいものが楽しめるのはありがたい。

ただし、こうしてスーパーに売られているものはそれなりの処理がしてあるので大丈夫ですが、本当の採れたてを食べると寄生虫によって手痛い目にあうことがあるので注意が必要です。

2024年4月19日金曜日

PHEVから楽 12 プロアクティブ・ドライビング・アシスト


プロアクティブ・ドライビング・アシスト(PDA)は、最近のトヨタ車の走行支援としては最新のもので、絶賛売り出し中という感じのシステムです。自分も、今回初めて使うのですが、簡単に言えば作動対象に近づきすぎないようにブレーキやハンドル操作を支援するというもの。

複数の支援が含まれていて、まず道路を横断中の歩行者や自転車などを検知すると、衝突回避のためブレーキ操作を支援する障害物先読みアシストがあります。道路脇の対象物に対しても、車線から逸脱しない範囲で避けようとハンドル操作を支援します。

減速アシストは、先行車との車間距離が詰まらないようにブレーキ操作を支援してくれるだけでなく、前方のカーブや右左折の時の進入速度が速すぎる場合にブレーキが作動します。操舵アシストは、車線を認識している場合にハンドル操作をアシストします。

レーダー・クルーズ・コントロールをONにしている場合は、プロアクティブ・ドライビング・アシストは作動しませんので、主として60km/h以下の速度で走る市街地走行での様々な危険を回避して安全に走行するためのものです。

もちろん、これで100%安全を保証するものではなく、あくまでも「支援」するものであって、ドライバーは過信して呑気に走っていいというものではありません。しかし、うまく利用すれば事故を起こす確率をそれなりに下げることができるので、無いよりは有った方が良いに決まっています。

実際使用してみると、ある程度は慣れが必要という感想。ブレーキを踏むタイミングは人それぞれですが、自分にとってはやや早めに長めのブレーキがかかる感じで違和感があります。もっとも早めだからより安全ということなんですが、後続車からすればもうブレーキを踏むのかと思われる可能性がある。

前の車のブレーキ・ランプがあまり頻回に点灯するのは、あまり気持ちの良いものではありません。感度の調整は三段階でできるので、自分の運転操作の感覚と照らし合わせてうまく利用することが良いと思います。

2024年4月18日木曜日

ファミマのおにぎり (完全版)


前回、ファミリーマートの新作変わり種おにぎりとして、「日清どん兵衛 天ぷらむすび」を紹介したんですが、本当はもうひとつかわり種が発売されていました。

その時は残念ながら商品棚に見つけられず、仕方がなく普通の「たけのこごはん」を抱き合わせたのですが、やはりちょっと後悔が残ることは否めない。

再度、ファミマを訪れたら、今回はもう一つ食べてみたかったものがありました。

それが「日清焼きそばU.F.O ぶっ濃い濃厚そばめし」です。どん兵衛はカップ麺の天ぷらそばをアレンジしたものでしたが、そばめしは当然カップ焼きそばをおにぎりにしちゃったというもの。

もともとそば飯というのは、炭水化物の米に具材として炭水化物の麺を組み合わせるというわけがわからないB級グルメ。正直、あまり食べたいとは思わないものでした。

日清が関わるとどうなるか。開けたとたんに漂うソースの匂いは、まさにU.F.Oのソースの香りです。確かにこれだと思いますが、食べたらどうなんでしょう。細切れになった麺が混ざっていますが、ほとんど麺は意識することなく食べれてしまいます。

意外とソース味とご飯の愛称も悪くなく、いかにもカップに入っていそうなキャベツの断片もご愛敬という感じです。

2024年4月17日水曜日

マツノキハバチの幼虫


うちに赤松が一本あるのですが、実は2016年に伊勢の赤松林に生えていた15cmくらいの「こども」の木を持ち帰った物。少しずつ大きくなって今は1m50cmくらいなんですが、気がついたら葉先が黒く太くなっていました。

なんかがまの穂の黒い版みたいなかんじですが、近寄ってよく見たら毛虫みたいなものが大量にくっついている。何だこりゃ? というわけで、調べてみたら、どうやら「マツノキハバチ」の幼虫で、松のような針葉樹の葉を食害するものらしい。

蜂の仲間ですが、成虫は毒針は持っていないので刺すことはないらしい。1か月ほどで地面に潜って繭になって夏の終わりに成虫になり、一度、発生すると数年出現するようです。

駆除方法は・・・捕殺。一匹ずつ捕まえてということらしいのですが、殺虫剤もありのようなので早急に対策を考えたいと思います。

2024年4月16日火曜日

PHEVから楽 11 電気で走る


ハイブリッド車(HEV)でも、電気走行は可能なんですが、バッテリーがたくさん充電されていて小走り程度のごくゆっくりなら可能。基本的にはすぐエンジンが始動してしまうので、電気自動車(BEV)の雰囲気を味わうにはほど遠いというところ。

さて、プリウスPHEVはどうかというと、さすがに違います。

ほぼBEVとして走れることに、ある意味感動します。つまり、そこそこ走ったのに、ガソリンをまったく消費していない・・・たぶん。今までには経験したことが無いので、単純にガソリンを使わず走れるということが新しい。

ハイブリット燃費はWLTCモードで26km/Lですが、BEVで走ると言うことはすでに燃費という概念は無関係でどうでも良くなると言うこと。電気だけで87km走れることになっていますが、実際には70km程度かなと思います。自分のテリトリーは坂が多く、普通の燃費もあまり良いとは言えません。

それでも、自宅とクリニックの通勤だけなら3日間は確実。4日目もいけそうですが、あまり減ってから充電するのはバッテリー劣化の原因の一つと言われていますので、20~30%残して充電することにしました。家屋への負荷を軽減するため、充電は最大の15Aではなく10Aで行っていますが、夜のうちだけで問題なく完了できます。

とは言っても、ガソリンは長く使わないと劣化しますから、ときどきハイブリッド・モードで走ることもやった方がよさそうです。特別に遠出するわけでなければ、燃料メーターであと1メモリになったら、10Lくらい給油するくらいで良さそうで、それでもガソリン・スタンドに行くのは下手すると半年後くらいになりそうです。

そして、次の感動が静粛性。さすがに、エンジンがかからないと車がスーっと動いているので静かです。むしろロードノイズが妙に耳に付くという感じです。基本的にはバッテリーがあると、可能な限りモーターで走行しようとするみたいなので、ハイブリッド走行中でもエンジンがかかると「えっ?」という感じです。

さらに驚くのは加速性。エンジンと違って、スタート・ダッシュの速さは明らかに上であることを体感できます。簡単に40~50km/hに速度が上がってしまうので、むしろ注意が必要です。試してはいませんが、0-100km/hで6.7秒の実力は本当のように思います。

細かい操作については、まだまだ一番何がいいのかよくわからいない点があるのですが、少しずつ慣れていきたいと思います。

2024年4月15日月曜日

自宅居酒屋 82 筍煮


とっくに使ったネタと思ったら、意外とまだ紹介していなかったのがこれ。

いただき物なので文句は言えないのですが、毎年この時期旬のタケノコがどっさりと送られてきます。

今年は6本。茹でないといけないので、シチュー鍋を使いますが、一度に入るのは2本まで。以前は、米糠は入っていなかったのですが、この数年は米糠がおまけで付いているので助かります。

せっかくの日曜日でしたが、結局タケノコ処理の作業で日が暮れてしまいました。

当然食べきれないので、お隣におすそ分け。

とりあえず2本を刻んで、筍煮にしました。鶏もも肉はあいにく冷蔵庫に無く、ムネ肉しかありません。味が出ないので、鶏ガラスープの素を追加して、適量の醤油を加えました。

やることは簡単。後は食べるだけ。まぁ、普通に美味しいです。

汁は残して、次の定番筍料理である炊込みご飯に使うと無駄がありません。

2024年4月14日日曜日

セブンのおにぎり 35


今回のセブンのおにぎりはこちら。

新発売となっていますが、過去に登場したもののリバイバルだと思います。もう少し食べたいと思う頃に終了して、確か前にもあったよなと思い出せる頃に復活させるというのは、なかなかセブンも考えているのぉ・・・というところ。

「魚介の旨み シーフードピラフ」は、まぁいかにもそれっぽい味。確かにイカは入っている。いかんせん、それ以外はよくわからない。怒るほどではありませんが、、裏を見るとタコ加工品とかずわいがにと書いてあるので、少しはまざっているのかもしれません。

他のシーフードとしては、あさりエキス、海老風調味料となっているのは、間違いなく味だけ寄せているということ。まぁ、値段が値段ですから、そこんとこはしょうがないというところでしょう。

新発売シールが貼ってあったのが「豚キムチ」です。定番の豚肉キムチ炒めが入っているわけで、これも想像通りの味で安心です。

ただおにぎりに入れるため、かなり細かくしてあるので、食感としての白菜キムチはほとんど感じられません。あくまでも味だけと思った方がよい。また辛さもほとんどないので、辛いのが苦手な人でも大丈夫ですが、そこが少し物足りないというのが正直な感想です。

2024年4月13日土曜日

自宅居酒屋 81 油揚げの肉詰め焼き


簡単で、早くて、美味しいがモットーの自宅居酒屋シリーズの新作。

今回は、多少手の込んだことをしてみました。

まず、中に詰めるミンチですが、、豚挽肉を適当量に対してもタマネギみじん切り適当量。味はオイスターソースだけにしました。後で味の追加があるので、ここでのソースは少ないかなくらいが丁度よい。

油揚げは何でもいいのですが、おいなりさん用に最初から半分で袋状に開いてあるのが楽ちんでお勧めです。この中にミンチを詰めるのですが、火が通りやすいように厚さは1cmくらいまでにしておいた方がよい。入り口を爪楊枝で閉じておきます。

油揚げにも味をつけたいのですが、だし汁の中で煮るのは簡単ですが、今回は油揚げをパリッと仕上げたかったので焼くことにしました。

フライパンに並べて中火以下でゆっくり焼いていきます。両面を5分程度じっくり焼けば、だいたい中身も大丈夫。油揚げにあるので、焼く時の油はいりません。

ここで追加の味付け。薄めにしたつゆの素をさっとかけまわします。量は少な目で、すぐに水気が飛ぶ程度です。水分が無くなったら、表面がパリッとなるのでさらに焼きます。焦げやすくなるので注意します。

まぁ、どうやっても美味しいので、ミンチの味を変えたり、仕上げも焼かずに煮たりとかいろいろ試してみてください。